御食国若狭 海の発酵調査隊

海の発酵調査隊

海の発酵調査隊とは?

2022年夏、美浜東小学校6年生が、海と日本プロジェクトの体験イベント「御食国若狭(みけつくにわかさ)海の発酵(はっこう)調査隊に参加しました。みなさんも調査隊の一員となって、若狭湾(わかさわん)の恵みと先人の知恵で生まれた「海の発酵食(はっこうしょく)」を学び、体験してみませんか。

御食国若狭
(みけつくにわかさ)

福井県若狭地方は、
古くから地域特産の新鮮な海水産物を
「鯖街道(さばかいどう)」を通じて運び、
都や朝廷に献上する役割を担っていた
「御食国(みけつくに)」としての
独自の文化があります。
また、平城宮(へいじょうきゅう)や
藤原宮(ふじわらのみや)で発掘された
木簡(もっかん、
今の荷札のようなもの)の中に、
若狭の地名と、納められた産物などを
記した木簡が多数見つかり、
最古の「すし」(発酵物)の記録があります。
このことから、若狭地方は古くから
資源を大切に保存する
「発酵食文化」があることがわかり、
現在まで長く引き継がれています。

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